１０月に開催される大試飲会、米酒第１３回純米酒エルボーはお酒だけを楽しむのではなく、開催「しっかり食べて飲む」「食と楽しむ」これがコンセプトだ。参加蔵紹ピタピタな食と酒の相性ではなく、介広酒造食と酒を幅広く楽しみ、竹鶴中純米酒の魅力を感じて頂くことを目標とした会だ。発売

　日本酒初心者の方、１０・２１３エルボーチケットお酒好きの方まで様々な食と共に楽しめる。０第島県様々なお燗酒から冷酒まで純米酒と出会って頂くイベントだ。回純ぜひあなたの１杯と出会って、米酒お酒の楽しみ方や飲み方を広げて頂きたい。開催

　そんなコンセプトな故、参加蔵紹0000000000「酒のはしもと」として竹鶴酒造（広島県竹原市本町）のお酒はエルボーには欠かせないお酒のひとつだ。参加蔵の中でもひときわ存在感のある蔵、竹鶴酒造は清酒・竹鶴、原酒の小笹屋竹鶴がブランドになる。

　竹鶴酒造といえば日本のウイスキーの父、ニッカウイスキー創業者・竹鶴政孝の生家でもあり１７３３年から酒造業を営んでいる歴史がある。広島県の酒蔵は古くより研究熱心で、抜群のブランド力を誇る灘の酒に負けない酒質を目指し、研究を重ね、広島の軟水で高品質の清酒造りを確立した。明治４４年の第１回の清酒品評会では上位を広島の酒が占めた歴史があり、その酒造り魂は各蔵で現在にも引き継がれている。

　現代の竹鶴酒造の酒は現状の新酒鑑評会等と異なる独自を貫く酒質であり、目で山吹色の色合いを楽しみ、うま味をしっかり味わえ、様々な食と共に楽しめ和洋中、問わない味わいの酒であることはご承知の方も多いと思う。

　日本酒の特徴は圧倒的なうま味の多さや様々な温度帯で楽しめることは、他の酒類には類を見ない。そして温めることで一層の食との相性を広げてゆく。竹鶴のうま味の多さは食を邪魔しない酒ではなく、「食を美味しくする」ためであり、１杯ごとにメッセージが伝わってくる味わいはまさに覇気のあるお酒といえる。　竹鶴酒造酒酒は有名すき焼き専門店のプライベートブランド採用されるなど、焼肉、チーズ料理やスパイシー系をはじめ、家庭料理とも好相性。食との幅の広さが特徴で、気軽に食と共に楽しめる酒。日常に一層、溶け込んで欲しい１本だ。

　今でこそ、うま味しっかり系の酒は多数あるが、３０年近く前から高い酸や奥行きのある酒を醸し、予てより和食の範疇を超えたお酒で現在も進化を遂げています。また当たり前の様に存在するにごり燗（かん）酒や辛口にごりもその発祥は竹鶴であり、研究熱心な点は創業当初より脈々続く真摯な酒造りと信念が、現当主にもしっかりと引き継がれているからといえる。ミシュランスターをはじめ数々の有名料理人にも認められているゆえんだ。当日はポケモンＧＯ名人でもある、気さくな竹鶴社長が皆様に語り掛ける。

◆第１３回　純米酒エルボー　２０２４年１０月２０日（日）１６時開演　１５時４０分開場

◆会場　リーガロイヤルホテル東京（東京都新宿区戸塚町１・１０４・１９）　ロイヤルホール　全席指定事前販売のみ（当日券はありません）

◆入場料　１名　１万５千円（税込　食事付）

主催　酒のはしもと（千葉県船橋市、電話０４７・４６６・５７３２）ｊｙｕｎｍａｉ．ｃｏ．ｊｐ／ｓｍｐ／　

後援　報知新聞社

◆ゲスト　「夏子の酒」原作者・尾瀬あきら氏。エッセイストの藤田千恵子さん。司会は国際日本酒講師の宮内菜奈子さんがつとめる。

◆出展予定蔵

七郎兵衛（青森）鯉川・羽前白梅（山形）綿屋・伯楽星（宮城）天鷹（栃木）岩の井・木戸泉（千葉）神亀（埼玉）

いづみ橋・丹沢山（神奈川）〆張鶴（新潟）成政（富山）花垣・飛鳥井（福井）るみ子の酒（三重）篠峯・睡龍（奈良）

秋鹿（大阪）竹泉・奥播磨（兵庫）日置桜・辨天娘・梅津（鳥取）扶桑鶴・天穏・玉櫻（島根）竹鶴・龍勢・大号令（広島）

旭菊・独楽蔵（福岡）昇涙（フランス）九重桜（愛知　味醂）巽醤油（愛媛　醤油）（予告なしに変更の場合もあります）

(责任编辑：知識)